Entrainement à la lecture - ももたろう
Voici le genre de texte sur lesquelles je m'entraine à lire, l'avantage est que la prononciation des kanjis est écrite. Pour ceux qui ignorent, les signes 「 」 sont les parenthèses japonaise. :)
ももたろう - Le garçon né d'une pêche
むかし、 むかし、 ある ところ に おじいさん と おばあさん が いました。 おじいさん が 山(やま) へ 木(き) を きり に いけば、 おばあさん は 川(かわ) へ せんたく に でかけます。 「おじいさん、 はよう もどって きなされ。」 「おばあさん も き を つけて な。」 まい日(にち) やさしく いい あって でかけます。
ある日(ひ)、 おばあさん が 川 で せんたく を して いたら、 つんぶらこ つんぶらこ もも が ながれて きました。 ひろって たべたら、 なんとも おいしくて ほっぺた が おちそう。 おじいさん にも たべさせて あげたい と おもって、 「うまい もも こっちゃ こい。 にがい もも あっちゃ いけ。」 と いったら、 どんぶらこ どんぶらこ でっかい もも が ながれて きました。 おばあさん は よろこんで、 もも を いえ に もって かえりました。
ゆうがた おじいさん が 山 から もどって きました。 「おじいさん、 おじいさん、 うまい もも を ひろった で めしあがれ。」 おばあさん が きろう と したら、 もも が じゃくっ と われ、 ほぎゃあ ほぎゃあ
男(おとこ) の あかんぼう が とびだしました。 「こりゃあ たまげた。」 「なんちゅう げんき な あかんぼう だ。」 ふたり は あわてて おゆ を わかす やら きもの を さがす やら。
ふ たり は この 子(こ) に ももたろう と いう 名(な)まえ を つけ、 それは それは だいじ に そだてました。 ももたろう は まんま を 一(いっ)ぱい たべたら 一ぱい だけ、 二(に)はい たべたら 二はい だけ ずんずん 大(おお)きく なって、 たいへんな 力(ちから)もち に なりました。 なに を おしえて も すぐ おぼえ、 いえ の しごと から 山 の しごと まで てつだって くれました。 「こんな 子ども は めったに いる もん じゃない。」 おじいさん も おばあさん も いよいよ ももたろう を かわいがりました。
Pour la suite c'est ici http://www.crapulescorp.net/japonais/textes/momotarou.php5
Pour d'autres textes c'est là : http://www.crapulescorp.net/japonais/textes/index.php5
J'ai réussie à décoder quelques mots et j'en suis très fière! Je le partage avec vous si ça peux vous aider à essayer de comprendre.
むかし、 むかし - Il était une fois
山 - montagne
木 - arbre
川 - rivière
日 - soleil
もも - pêche
子 - enfant
男 - homme
名(な)まえ - nom
力 - force
Je ne les aient pas tous mis car je n'ai pas lu le texte attentivement, mais voilà en résumé. Sur ce :
Bonne lecture et bon entrainement!